ヴァンサン・カッセル
 VINCENT CASSEL

1966年11月23日、フランス・パリ生まれ。父は名優ジャン=ピエール・カッセル。17歳のときにサーカス学校に通った後、渡米し、ニューヨークのアクターズ・インティチュートで演技を学んだ。20歳で帰国し、舞台やテレビで活動を始める。

1989年に「LES CIGOGNES N'EN FONT QUA LEUR TETE」の端役で映画デビュー。1991年に「天国の鍵」に出演し、本格的に映画に進出する。

1993年、マチュー・カソヴィッツ監督の「カフェ・オ・レ」に出演。1995年には同監督の「憎しみ」で、暴力の世界にどっぷり浸ったストリートの青年を演じた。この作品での演技が高く評価され、セザール賞の主演男優賞と有望若手男優賞のダブル候補となり、一躍注目を集める。カソヴィッツ作品には2000年の「クリムゾン・リバー」にも出演している。

1997年の「ドーベルマン」や2001年の「ジェヴォーダンの獣」などで凶暴性を秘めたワイルドな役柄で真価を発揮する一方、1998年の「エリザベス」や1999年の「ジャンヌ・ダルク」など大作ものでも活躍している。現在、最も個性あふれる若手のトップスターである。

2001年には「リード・マイ・リップス」で、2度目のセザール賞主演男優賞候補になった。俳優として活躍する一方で、1997年には短篇「Shabbath Night Fever」で監督デビューも果たしている。2004年には「オーシャンズ12」で、ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピットらと共演した。

私生活では、イタリアの宝石と呼ばれるほどの美貌を誇るモニカ・ベルッチと、1999年に結婚。

■ 主な作品
2004年  オーシャンズ12
2004年  スパイ・バウンド
2002年  バースデイ・ガール
2002年  アレックス
2001年  リード・マイ・リップス
2000年  クリムゾン・リバー
1999年  ジャンヌ・ダルク
1998年  エリザベス
1997年  ドーベルマン
1995年  憎しみ

■ 関連サイト
VINCENT CASSEL(公式サイト)




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