アルベール・デュポンテル
 ALBERT DUPONTEL

一度見ると忘れられない強烈な個性の持ち主。スリラーからコメディまで幅広く活躍

1964年1月11日、フランスのヴァル・ドワーズ生まれ。医学生だったが、医学の道を断って、俳優を志すようになる。1980年代後半より、シャイヨー国立劇場で演技を学ぶ。ジャック・リヴェット監督の「彼女たちの舞台」(1988年)で映画初出演。その後、自作の最低な小話を集めたショート・コント集「Sales histoires 」が、ビデオ化で驚異的売り上げを記録する。

1996年、ジャック・オディアール監督の「つつましき詐欺師」に出演。この作品で、アルベール・デュポンテルはセザール賞の助演男優賞にノミネート。同年、監督業に挑み、コメディ「ベルニー」を発表。こちらもセザール賞の初監督作品賞にノミネートされ、ダブルでのノミネートとなった。

1998年には、ブラックコメディ「シリアル・ラヴァー」に出演。同年、二作目となる監督作品「Le Createur」を発表した。1999年には、ミシェル・ドヴィル監督の「La Maladie de Sachs」に出演し、セザール賞の主演男優賞にノミネートされている。

アルベール・デュポンテルは、個性派俳優として活躍するようになる。2002年には、カンヌ映画祭でセンセーションを巻き起こした問題作「アレックス」に出演し、衝撃的な演技をみせた。同年、「Petites miseres」、「Monique」といったコメディ作品にも出演している。2004年には、ジャン=ピエール・ジュネ監督の大作「ロング・エンゲージメント」に出演。大ヒット作「ブルー・レクイエム」では、最愛の息子を失い、復讐を果たす男を演じている。

2006年には、セザール賞で4部門にノミネートされた「オーケストラ・シート」、ギャスパー・ウリエル主演の「jacquou Le Croquant」、スリラー「President」などに出演した。3作目となる監督作品「Enfermes dehors」も発表している。

■ 主な作品
2006年  オーケストラ・シート
2004年  ロング・エンゲージメント
2004年  ブルー・レクイエム
2002年  アレックス
1999年  La Maladie de Sachs
1998年  シリアル・ラヴァー
1996年  ベルニー
1996年  つつましき詐欺師
1993年  世界美容師コンテスト








ブルー・レクイエム
ブルー・レクイエム



ロング・エンゲージメント
ロング・エンゲージメント



アレックス
アレックス



シリアル・ラヴァー
シリアル・ラヴァー


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