アンドレ・デュソリエ
 ANDRE DUSSOLLIER

1946年2月17日、フランス・オート=サヴォワ地方のアヌシー生まれ。

23歳のとき、演劇に興味を持ち、コンセルヴァトワールで演技を学んだ。1972年よりコメディ・フランセーズで、俳優としての活動を始める。

1972年、フランソワ・トリュフォー監督の「私のように美しい娘」で映画デビュー。刑務所で服役中の女性にインタビューを行っているうちに、彼女に恋して翻弄されてしまう社会学者を演じた。その後も、エリック・ロメールやクロード・シャブロル、ジャック・リヴェットといった、ヌーヴェル・ヴァーグを代表する監督たちの作品に出演している。

1985年、コリーヌ・セロー監督の「赤ちゃんに乾杯!」に出演。この作品はハリウッドでリメイクされるなど大ヒットし、アンドレ・デュソリエの名も知られるようになる。1986年には、アラン・レネ監督の「メロ」に出演し、セザール賞の主演男優賞にノミネート。1992年にはクロード・ソーテ監督の「愛を弾く女」で、セザール賞の助演男優賞を獲得している。

1997年には、アラン・レネ監督の「恋するシャンソン」に出演し、セザール賞の主演男優賞を受賞。1999年には、ジャン・ベッケル監督の「クリクリのいた夏」に出演。この作品は、1930年代初頭の田舎町を舞台に、人間の真の豊かさを詩情あふれる映像で描き、大ヒットした。

2002年には、「La Chamble des officiers」と「Tanguy」でセザール賞の助演男優賞と主演男優賞にダブルでノミネートされる。「La Chamble des officiers」で、その年の助演男優賞を獲得。知性溢れる演技派俳優として、数多くの作品に出演している。

■ 主な作品
2004年  スパイ・バウンド
2003年  ピエロの赤い鼻
2001年  Tanguy
2000年  La Chamble des officiers
1999年  クリクリのいた夏
1997年  恋するシャンソン
1992年  愛を弾く女
1986年  メロ
1985年  赤ちゃんに乾杯!
1981年  美しき結婚
1978年  聖杯伝説
1976年  モデルカップル
1974年  マイ・ラブ
1972年  私のように美しい娘




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