エロディ・ブシェーズ
 ELODIE BOUCHEZ

「天使が見た夢」でカンヌ映画祭女優賞に輝く。天性の明るさと大きな瞳が印象的。

1973年4月5日、フランス・モントルイユ生まれ。13歳の頃より、モデルやダンサーとして活動していた。16歳でセルジュ・ゲンズブールの「スタン・ザ・フラッシャー」でデビュー。1993年の「Le Cahier vole」では初めての主役をつとめる。大学では演劇の勉強をしていた。

1994年、セドリック・クラピッシュ監督の「青春シンドローム」に出演。この作品を見たアンドレ・テシネ監督は「野性の葦」でエロディ・ブシェーズを主役に起用する。この作品での好演により、セザール賞の有望若手女優賞を受賞している。

その後、1996年にはヨランド・ゾーベルマン監督の「L.S.D. LOVE,SEX&DRUG」、グレアム・ギット監督の犯罪アクション「キッドナッパー」、1997年にはグレアム・ギット監督の「シューティング・スター」、シグフリード監督の「LOUISE」などに出演している。

1998年、エリック・ゾンカ監督の「天使が見た夢」に出演。この作品で、共演のナターシャ・レニエと共にカンヌ映画祭の女優賞に輝いた。セザール賞、ヨーロッパ映画賞でも主演女優賞に選ばれるなど、女優としての才能を広く認められる。

1999年には、「日曜日の恋人たち」(1998年)で共演したジャン=マルク・バールの初監督作品「ラヴァーズ」に出演。その後、「自由についての三部作」として製作された同監督の「Too much flesh」「Being light」(2001年)にも出演している。

2000年には、「Shooting vegetarians」でアメリカ映画に出演し、活動の幅を広げた。2001年にはロマン・コッポラの初監督作品「CQ」、2003年にはポール・ブラック監督の「America Brown」に出演している。

私生活では、フランスのテクノバンド「ダフト・パンク」のトマ・バンガルテルと結婚。2002年に一児をもうけている。

■ 主な作品
2003年  サイレンス 血の呪
2003年  陽のあたる場所から
2001年  リトル・トム
2001年  CQ
2000年  SEX:EL
1999年  ラヴァーズ
1998年  日曜日の恋人たち
1998年  天使が見た夢
1997年  シューティング・スター
1997年  LOUISE
1996年  キッドナッパー
1996年  L.S.D. LOVE,SEX&DRUG
1994年  野性の葦
1994年  青春シンドローム
1990年  スタン・ザ・フラッシャー






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