アンナ・カリーナ
 ANNA KARINA

ヌーヴェル・ヴァーグの永遠のヒロイン。元夫のゴダール監督の作品に多数出演。

1940年9月22日、デンマーク・コペンハーゲン生まれ。17歳で主演した短編がカンヌ映画祭で注目を集め、渡仏する。

ジャン=リュック・ゴダール監督に見出され、1960年「小さな兵隊」で映画デビュー。翌年、「女は女である」に出演。この作品での演技が注目され、ベルリン映画祭の女優賞を受賞した。1961年、ジャン=リュック・ゴダール監督と結婚。

1962年にはゴダール監督の「女と男のいる舗道」に出演し、娼婦へと堕落していく女優志願の娘をメランコリックに演じた。

そして、ゴダール監督とアヌーシュカ・フィルムを設立し、1964年には「はなればなれに」に出演。しかし、同年、ゴダール監督と離婚。その後も、「気狂いピエロ」や「メイド・イン・USA」など、ゴダール監督の作品には短編も含めて、8本に出演している。

1961年には、アニエス・ヴァルダ監督の「5時から7時までのクレオ」、1964年にはロジェ・ヴァディム監督の「輪舞」、1966年にはジャック・リヴェット監督の「修道女」、1968年にはルキノ・ヴィスコンティ監督の「異邦人」、1988年の「黒の過程」などにも出演している。

現在でも、ヌーヴェル・ヴァーグの永遠のヒロインといったイメージが強い。私生活では、ゴダール監督との離婚のあと、二度の結婚と離婚を経て、ジーン・セバーグの夫だったデニス・ベリーと再婚した。

■ 主な作品
2003年  ぼくセザール 10歳半 1m39cm
1995年  パリでかくれんぼ
1988年  黒の過程
1968年  異邦人
1967年  メイド・イン・USA
1966年  修道女
1965年  アルファヴィル
1965年  気狂いピエロ
1964年  輪舞
1964年  はなればなれに
1962年  女と男のいる舗道
1961年  女は女である
1961年  5時から7時までのクレオ
1960年  小さな兵隊






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