アレクサンドラ・スチュワルト
 ALEXANDRA STEWART

「唇によだれ」「鬼火」など、ヌーヴェル・ヴァーグの時代に活躍

1939年6月10日、カナダのモントリオール生まれ。17歳のとき、フランス語の勉強を兼ねて、ルーブル美術を学ぶために渡仏。美術学校に通いながら、雑誌のカヴァーガールをしていた。それが、映画関係者の目にとまり、20歳で映画デビュー。

1959年、ヌーヴェル・ヴァーグの大御所的存在のジャック・ドニオル=ヴァルクローズ監督の「唇によだれ」で、主演の若手俳優6人のひとりに選ばれた。同年、ロジェ・ヴァディム監督の「危険な関係」に出演。その後、「黒衣の花嫁」(1968年)、「映画に愛をこめて アメリカの夜」(1973年)と、フランソワ・トリュフォー監督の作品に出演。「鬼火」(1963年)、「ブラック・ムーン」(1975年)と、ルイ・マル監督の作品に出演。1981年には、クロード・ルルーシュ監督の大作「愛と哀しみのボレロ」に出演した。以後、ヨーロッパ各国、アメリカ、カナダなど国際的に活躍するようになった。

現在も息の長い活躍を続けており、2001年にはフランソワ・オゾン監督の「まぼろし」、2005年には「アガサ・クリスティーの奥様は名探偵」などに出演している。

私生活では、ルイ・マル監督との間に娘をもうけている。

■ 主な作品
2005年  アガサ・クリスティーの奥様は名探偵
2001年  まぼろし
1988年  フランティック
1981年  愛と哀しみのボレロ
1977年  さよならエマニエル夫人
1975年  ブラック・ムーン
1973年  映画に愛をこめて アメリカの夜
1968年  黒衣の花嫁
1963年  鬼火
1959年  危険な関係
1959年  唇によだれ

■ REFERENCE
ビバ!フランス映画の女優たち
著者:梶原和男  出版:芳賀書店







【DVD】唇によだれ




【DVD】映画に愛をこめて
アメリカの夜

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