ヴァレリア・ブルーニ=テデスキ
 VALERIA BRUNI=TEDESCHI

幅広い役柄をこなす実力派女優。「ふたりの5つの分かれ路」「ぼくを葬る」など

1964年11月16日、イタリア・トリノ生まれ。父は作曲家で、母はピアニスト、妹は元トップモデルで歌手のカーラ・ブルーニ。9歳のときにフランスへやってきた。演劇学校では、パトリス・シェローやピエール・ロマンの講座で学んだ。

1986年、パトリス・シェロー監督の「Hotel de France」で初めての大きな役を得る。1994年には同じくシェロー監督の「王妃マルゴ」に出演し、イザベル・アジャーニ、ダニエル・オートゥイユら、大物俳優らと共演した。シェロー監督の作品には、1997年の「愛する者よ、列車に乗れ」にも出演している。

女優として名前が知られるようになったのは、1993年、ロランス・フェレイラ=バルボザ監督の「おせっかいな天使」だった。ヴァレリア・ブルーニ=テデスキは、この作品でセザール賞の有望若手女優賞を獲得している。そして、ノエミ・ルヴォウスキー監督の「Oublie-moi」、マリオン・ヴェルヌー監督の「Rien a faire」など、若い世代の監督らの作品に出演。

幅広い役柄をこなすことのできる女優として次第に認められるようになり、1996年にはクレール・ドゥニ監督の「ネネットとボニ」、1999年にはクロード・シャブロル監督の「嘘の心」などに出演した。また、フランスのみならず、「La Nourrice」「La Seconda volta」といったイタリア映画にも起用されている。

近年では、「ふたりの5つの分かれ路」(2004年)、「ぼくを葬る」(2005年)とたて続けに、フランソワ・オゾン監督の作品に出演。女優のみならず、2003年には「Il est plus facile pour un chameau」で監督デビューを果たし、高く評価されている。

■ 主な作品
2006年  不完全なふたり
2005年  ミュンヘン
2005年  ぼくを葬る
2005年  明日へのチケット
2004年  マリスコス・ビーチ
2004年  ふたりの5つの分かれ路
2003年  ラクダと針の穴
2002年  天使の肌
2002年  10ミニッツ・オールダー イデアの森
1999年  嘘の心
1999年  人生なんて怖くない
1999年  ありふれた愛のおはなし
1997年  愛する者よ、列車に乗れ
1996年  ネネットとボニ
1995年  君が、嘘をついた。
1994年  私を忘れて
1994年  王妃マルゴ
1993年  おせっかいな天使

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