アンヌ・ヴィアゼムスキー
 ANNE WIASEMSKY

ジャン=リュック・ゴダール監督の元妻。「中国女」などゴダール作品に多数出演

1947年5月14日、ドイツのベルリン生まれ。母方の祖父は小説家フランソワ・モーリアック。子供時代は、亡命ロシア人貴族救済に従事していたロシア人の父親とともに、ヨーロッパ、南米各地を転々としていたという。パリへ来てからは哲学の勉強をしていたが、ロベール・ブレッソン監督と知り合ったことをきっかけに、女優を志すようになる。

1964年、ロベール・ブレッソン監督の「バルタザールどこへ行く」で映画デビュー。とらえどころのない不思議な魅力を持つ異色の新人だった。1967年にはジャン=リュック・ゴダール監督の「中国女」に出演。ゴダール監督とは同年、結婚している。「ウィークエンド」(1967年)、「ワン・プラス・ワン」(1968年)、「東風」(1969年)、「イタリアにおける闘争」(1970年)と、ゴダール作品に次々に出演した。

しかし、若い学生と恋におち、ゴダール監督とは1979年に離婚した。その後は、「秘密の子供」(1979年)、「彼女は陽光の下で長い時を過ごした」(1985年)など、フィリップ・ガレル監督作品などに出演している。

■ 主な作品
1985年  彼女は陽光の下で長い時を過ごした
1979年  秘密の子供
1973年  離愁
1970年  イタリアにおける闘争
1969年  東風
1969年  豚小屋
1968年  テオラマ
1968年  ワン・プラス・ワン
1967年  ウィークエンド
1967年  中国女
1964年  バルタザールどこへ行く

■ LINK
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■ REFERENCE
ビバ!フランス映画の女優たち
著者:梶原和男  出版:芳賀書店







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