アルノー・ラリュー
 ARNAUD LARRIEU

1966年、フランス・ルルド生まれ。アルノーと兄のジャン=マリーは、祖父の影響で子供の頃より映画に興味を持ち始める。文学と心理学を学んだあと、1980年代後半より、ラリュー兄弟は短編を撮り始める。1987年には「Court metrage」、1988年には「Temps couvert」、1991年には「Les Baigneurs」など。

そして、1999年に初の長編作品「Fin d'ete」を発表。2000年には、マチュー・アマルリックを主演に「La Breche de Roland」を発表。この作品はカンヌ映画祭の監督週間に出品されている。

2001年に短編「Madonna a Lourdes」を発表した後、2002年には、再びマチュー・アマルリックを主演に迎えて「Un homme , un vrai」を発表。恋に落ちた男女を3部構成で描くミュージカルコメディを描いた。この作品は「運命のつくりかた」として、2003年のフランス映画祭横浜で上映されている。

2004年、長編第3作目にあたる「Peindre ou faire l'amour」を発表。サビーヌ・アゼマ、ダニエル・オートゥイユら、フランス映画界の国民的スターを迎えて、ラリュー兄弟の故郷であるピレネー山脈の自然を背景に、男女四人が繰り広げるコメディを描いた。この作品は、2005年のカンヌ映画祭のコンペティション部門に正式出品され、ラリュー兄弟の名は一躍有名になった。2005年のフランス映画祭横浜でも、「描くべきか愛を交わすべきか」として上映される。

■ 主な作品
2004年  描くべきか愛を交わすべきか
2002年  運命のつくりかた
1999年  Fin d'ete




あ行  HOME