アンドレ・テシネ
 ANDRE TECHINE

1943年3月13日、フランスのヴァランス・ダジャン生まれ。IDHEC(映画高等学院)を卒業後、1964年から1967年まで「カイエ・デュ・シネマ」誌で批評活動を行う。

1969年、「ポリーナは去る」で監督デビュー。1973年より、母校であるIDHECで教鞭もとる。

1975年にはジャンヌ・モロー主演の「フランスでの思い出」を発表。1977年にはイザベル・アジャーニ主演の「パロッコ」で、セザール賞監督賞と作品賞にノミネートされ、テシネの名が知られるようになった。

1979年にはイザベル・ユペールを起用した「ブロンテ姉妹」、1985年にはジュリエット・ビノジュの出世作となった「ランデヴー」でカンヌ映画祭監督賞を受賞する。

1980年以降は、カトリーヌ・ドヌーヴとのコラボレーションを始め、「海辺のホテルにて」「私を殺した女」などの五作品をドヌーヴ主演で撮っている。テシネは、こうやってフランス映画界の優れた女優たちの才能を引き出し、評価を確立してゆく。

1995年には「野生の葦」でセザール賞監督賞、作品賞、脚本賞を初受賞した。

■ 主な作品
2003年  かげろう
1998年  溺れゆく女
1996年  夜の子供たち
1994年  野生の葦
1991年  深夜カフェのピエール
1985年  ランデヴー
1981年  海辺のホテルニテ
1978年  ブロンテ姉妹
1976年  バロッコ
1975年  フランスの思い出




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