フランス映画祭2008 概要

東京
期間:2008年3月13日(木)〜3月16日(日)
場所:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
大阪
期間:2008年3月16日(日)〜3月18日(火)
場所:TOHOシネマズ なんば


 フランス映画祭2008 上映作品

 ドーヴィルに消えた女 LA DISPARUE DE DEAUVILLE
スリラー
孤独な警察官 ジャックのもとへ姿を現したヴィクトリアは、息をのむような魅力とオーラで人気を博した往年のスターだったが、30年前に謎の死を遂げていた。ジャックは、ノルマンディーの超高級ホテルで起きた失踪事件を調査中だったが、なぜ彼女は突然彼の前に現れたのか?そして、この豪華なホテルの裏に隠された秘密とは?ソフィー・マルソー監督・出演作品。

監督:ソフィー・マルソー
出演:クリストフ・ランベール、ソフィー・マルソー、ニコラ・ブリアンソン 他


 譜めくりの女 LA TOURNEUSE DE PAGES
ドラマ/2008年GW公開予定/公式サイト
少女メラニーの夢はピアニストになることだったが、実技試験で人気ピアニストのアリアーヌが取った無神経な態度に激しく動揺し、ピアニストへの夢を封印する。十数年後、美しく成長したメラニーは、慕い、ひそかに憎しみ続けたアリアーヌに再会。アリアーヌは、メラニーに演奏会の成功の鍵を握る“譜めくり”を依頼し、しだいに絶大な信頼を寄せていくが……。

監督:ドゥニ・デルクール
出演:カトリーヌ・フロ、デボラ・フランソワ、 パスカル・グレゴリー 他


 アストレとセラドンの恋(仮題) LES AMOURS D’ASTREE ET DE CELADON
ドラマ/2008年公開予定
巨匠エリック・ロメールが贈る、セラドンとアストレの恋物語。純粋な愛を育んでいたセラドンとアストレ。しかしアストレは、セラドンが浮気をしたと疑い彼を拒絶する。 絶望したセラドンは川に身を投げるも、妖精に助けられ、死を逃れていた。アストレの前には姿を見せないという誓いと、彼女に会いたいという思いが交差する中、セラドンはある方法でアストレに近づく。

監督:エリック・ロメール
出演:アンディー・ジレ、ステファニー・クレイヤンクール、セシル・カッセル 他


 水の中のつぼみ NAISSANCE DES PIEUVRES
ドラマ/2008年初夏公開予定
シンクロナイズド・スイミングの競技会。15歳のマリーは、水に舞う美しい少女の姿に思わず息を呑む。「こうしてあなたを見ていられるなら、何でもするわ」。妖しい微笑を返しておいて奔放に男たちと戯れる彼女に胸を締めつけられるマリー。少女に恋した少女の甘酸っぱい夏に、やがて苦い終わりが訪れる。27歳の女性監督が贈る少女たちの残酷なひと夏の物語。

監督:セリーヌ・シアマ
出演:ポーリーヌ・アキュアール、ルイーズ・ブラシェール、アデル・ヘネル 他


 パリ PARIS
コメディ・ドラマ
病におかされて、自分の死について考えるようになった、あるパリジャンの物語。彼は、すれ違うすべての人々を、以前とは違った眼差しで見つめ始める……。ジュリエット・ビノシュ、ロマン・デュリス、ファブリス・ルキーニほか、豪華な出演陣で贈るセドリック・クラピッシュ監督の新作。

監督:セドリック・クラピッシュ
出演:ジュリエット・ビノシュ、ロマン・デュリス、ファブリス・ルキーニ、アルベール・デュポンテル、フランソワ・クリュゼ、カリン・ヴィアール、ジル・ルルーシュ、メラニー・ロラン 他


 食料品屋の息子 LE FILS DE L’EPICIER
コメディ
決まった仕事に就かないアントワーヌの運命を動かしたのは、借りたお金と小さな約束だった。今年で30歳になるアントワーヌは、親友のクレールにお金を貸して欲しいと頼んだとき、その約束のせいでどんなことになるか、考えてもみなかった。彼は約束を守るため、保養所に入った父親の食料品の移動販売の仕事を引き継がざるをえなくなるのだが……。

監督:エリック・ギラド
出演:ニコラ・カザレ、クロティルド・エスム、ダニエル・デュヴァル 他


 ディディーヌ DIDINE
コメディ・ロマンス
さまざまな人との出会いで知った本当の自分。ディディーヌは、いつもおとなしく周りの空気に合わせるタイプの35歳。そんな彼女はいつもの調子で老人介護団体の扉をくぐり、そこで思春期のものおじしない女の子、チャーミングな青年、意地悪そうなお婆さんらと触れあううちに、自分の存在の意味を掴み取り、本当の愛と出会うことになる。

監督:ヴァンサン・ディエッチ
出演:ジェラルディン・ペラス、クリストファー・トンプソン、ジュリー・フェリエ 他


 バグズ・ワールド LA CITADELLE ASSIEGEE
ドキュメンタリー/2008年初夏公開予定
ミクロの世界で繰り広げられる壮絶な昆虫大戦争。弱肉強食のスペクタクル・バトルを描くネイチャードキュメンタリー。サバンナの奥地に、巨大なオオキノコシロアリの巣が点在している。それぞれの巣では、1匹の女王アリを中心に数百万匹のシロアリが帝国を築いている。そこに凶暴なサスライアリの2000万匹にもおよぶ軍団が迫っていた……。

監督:フィリップ・カルデロン


 屋敷女 A L'INTERIEUR
スリラー・ホラー/2008年初夏公開予定
クリスマス・イブの夜、出産を翌日に控えた妊婦サラの家に見知らぬ女が忍び込んだ。サラが呼んだ警察も、何も知らないお客も、女の手により帰らぬ人となる。大きなハサミを手にサラのお腹を狙う女。彼女は何者か? 目的は一体? 理不尽な恐怖に包まれたサラを、さらに陣痛が襲う……。鮮血と絶叫のクリスマス・イブ。

監督:ジュリアン・モーリー、アレクサンドル・バスティロ
出演:ベアトリス・ダル、アリソン・パラディ 他


 秘密 UN SECRET
ドラマ
フィリップ・グランベールの自伝的小説「ある秘密」を映画化。重く閉ざされた家族の秘密が明らかになる、ひとりの少年の内面を通して描かれる受難の物語。ひとりぼっちのフランソワは空想の兄弟を生み出し、両親の過去に思いをめぐらせていた。15歳の誕生日、フランソワは両親の友人から驚くべき真実を告げられる……。セザール賞で10部門にノミネート。

監督:クロード・ミレール
出演:セシル・ドゥ・フランス、パトリック・ブリュエル、リュディヴィーヌ・サニエ、ジュリー・ドパルデュー、マチュー・アマルリック、ナタリー・ブトゥフ 他


 暗闇の女たち LES FEMMES DE L'OMBRE
ドラマ・戦争・スパイ
レジスタンス活動に身を投じるルイーズは、ロンドンへと亡命し、諜報・破壊工作秘密機関SOEのメンバーとなった。最初の指令は、ノルマンディー上陸の準備中、敵に捕らわれた英国諜報員を国外脱出させるというもので、彼女は女性たちを選抜し、突撃部隊を組織する。滑り出しは順調に見えたものの、事態は混迷の様相を呈してゆく……。主演はソフィー・マルソー。

監督:ジャン=ポール・サロメ
出演:ソフィー・マルソー、ジュリー・ドパルデュー、マリー・ジラン、モーリッツ・ブライブトロイ、マヤ・サンサ、ジュリアン・ボワッスリエ、ヴァンサン・ロティエ 他


 娘と狼 LA JEUNE FILLE ET LES LOUPS
恋愛・ドラマ
第一次世界大戦後、20歳のアンジェルは女性初の獣医になった。その波乱に充ちた運命の中で、彼女をめぐり、ふたりの男が激しい恋のさや当てを演じる。ひとりは夢見がちの実業家で、将来を約束した仲だが、計画性ゼロ。もうひとりは山で狼たちと共に暮らす純朴な男。彼女は対立するふたりを利用し、本当の目的を果たそうとする……。

監督:ジル・ルグラン
出演:レティシア・カスタ、ジャン=ポール・ルーヴ、ステファノ・アコルシ、ミシェル・ガラブリュ、パトリック・シュスネ、ミグラン・ミチェフ、ロラン・ドイチェ 他


 死者の部屋 LA CHAMBRE DES MORTS
犯罪・ドラマ
夜も更けた頃、無職になったふたりは、ある男を車ではねた。その男から200万ユーロの入った鞄が見つかる。警察を呼ぶか、このままお金を持って逃げるか。翌日、事故現場近くで、誘拐されたと思われる盲目の女の遺体が見つかった。そして同じ日の夜、別の子供が誘拐された。図らずもふたりを巻き込む怪事件、幾重にも重なる謎にタイムリミットは迫っていた……。

監督:アルフレッド・ロット
出演:メラニー・ロラン、エリック・カラヴァカ、ジル・ルルーシュ、ジョナタン・ザッカイ、ローランス・コット 他


 フランス映画祭2008 来日ゲスト

 ( )内は、フランス映画祭での上映作品


ソフィー・マルソー
(ドーヴィルに消えた女、暗闇の女たち)
「ラ・ブーム」で一世を風靡。国際的に活躍する女優に成長

1966年11月17日、フランス・パリ生まれ。本名はSophie Maupu。運転手の父とデパートのキャンペーンガールの母のもとに生まれる。13歳のとき、700人の中から選ばれ、1980年に「ラ・ブーム」で映画デビュー。一躍トップアイドルとなり、この映画は日本でも大ヒットした。2年後の続編でセザール賞有望若手女優賞に輝く......
プロフィールを見る


 ( )内は、フランス映画祭での上映作品


ステファニー・クレイヤンクール
(アストレとセラドンの恋)


アデル・ヘネル
(水の中のつぼみ)

ジェラルディン・ペラス
プロフィールを見る
(ディディーヌ)

ベアトリス・ダル
プロフィールを見る
(屋敷女)

リュディヴィーヌ・サニエ
プロフィールを見る
(秘密)

ジュリー・ドパルデュー
プロフィールを見る
(秘密、暗闇の女たち)


 ( )内は、フランス映画祭での上映作品


クリストフ・ランベール
プロフィールを見る
(ドーヴィルに消えた女)

アンディ・ジレ
(アストレとセラドンの恋)

パトリック・ブリュエル
プロフィールを見る
(秘密)


 ( )内は、フランス映画祭での上映作品


ドゥニ・デルクール
(譜めくりの女)


セリーヌ・シアマ
(水の中のつぼみ)

セドリック・クラピッシュ
プロフィールを見る
(パリ)

エリック・ギラド
(食料品屋の息子)

No image
ヴァンサン・ディエッチ
(ディディーヌ)
No image
フィリップ・カルデロン
(バグズ・ワールド)
No image
アレクサンドル・バスティロ
(屋敷女)

No image
ジュリアン・モーリー
(屋敷女)

ジャン=ポール・サロメ
プロフィールを見る
(暗闇の女たち)
No image
ジル・ルグラン
(娘と狼)

No image
アルフレッド・ロット
(死者の部屋)


フランス映画祭  HOME