カンヌ映画祭のしくみと賞

 カンヌ映画祭本部
理事会
  最高意思決定機関。理事会のメンバーは政府から任命

事務局
  実質的な企画・立案。
  会長、総代表、事務局長、その他各担当者など

 Le Festival International du Film
「カンヌ映画祭」の公式サイト(英語・フランス語)



 カンヌ映画祭<オフィシャルセレクション>
コンペティション部門
COMPETITION LONGS METRAGES
カンヌ映画祭の中心となる部門。応募作品から、映画祭事務局が選定した長編作品で、毎年20数本が選ばれます。この中から各受賞作品が決まります。

授与される賞
パルムドール(最優秀作品)、グランプリ(審査員特別賞)
監督賞、主演男優賞、主演女優賞、脚本賞、審査員賞

特別招待作品
HORS COMPETITION LONGS METRAGES
映画祭事務局が特別に選定した作品。世界的に注目されている作品などが選ばれる傾向にあります。

ある視点部門
UN CERTAIN REGARD
コンペティション部門には選ばれなかったけれど、優れた作品を紹介しようと作られた部門。前衛的な作品やアート性の強いものが選ばれる傾向にあります。

カメラドール賞
CAMERA D'OR
コンペティション部門、ある視点部門、国際批評家週間、監督週間の中から選ばれる新人監督賞。長編のデビュー作のみが対象になります。1978年より設置。

短編コンペティション部門
COURTS METRAGES
映画祭事務局が選定した15分以内の短編作品部門。

シネフォンデーション部門
CINEFONDATION
世界中の映画を学んでいる学生の作品を対象にした部門。



 カンヌ映画祭<並行週間>
カンヌ映画祭の期間中、並行週間と題して、映画祭事務局とは別の組織が運営する、監督週間批評家週間も開催されます。

批評家週間
SEMAINE INTERNATIONALE DE LA CRITIQUE
フランス批評家連盟が母体となって設立。才能ある新進気鋭の監督たちを発掘するために設けられました。出品資格は監督の第1作と第2作のみ。
 Semaine de la critique
「批評家週間」の公式サイト(英語・フランス語)

監督週間
QUINZAINE DES REALISATEURS
フランス映画監督協会が母体となって設立。監督の作家性が重視される傾向にあります。監督週間に出品された後、コンペティション部門に選出された監督も多くいます。
 Quinzaine des realisateurs
「監督週間」の公式サイト(フランス語)





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