王妃マルゴ
王妃マルゴ(1994年)
カトリックとプロテスタントの闘いを描く
16世紀のフランスで、国王シャルル9世を擁するカトリックのヴァロア家と、新教徒プロテスタントのブルボン家による対立が激化。国王の母は、末娘のマルゴを新教徒勢力のナバール公アンリと結婚させ、宗教戦争を沈静化させようとするのだが……。イザベル・アジャーニ、ダニエル・オートゥイユ、ジャン=ユーグ・アングラードなど出演陣が豪華。イザベル・アジャーニはカンヌ映画祭女優賞。

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王は踊る
王は踊る(2000年)
力強いバロックダンスと音楽のシーンが圧巻
政治の実権を握り、真の権力者になろうとする、若きフランス国王ルイ14世と、彼を太陽のごとく輝かせるために3000曲余り作曲し、バロック・ダンスの隆盛を支えた音楽家にして舞踏家のリュリ。この二人の男の秘められた苦悩と禁断の愛を豪華絢爛に描く。ルイ14世を演じるのは、ブノワ・マジメル。

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ジャンヌ/
愛と自由の天使
ジャンヌ/愛と自由の天使(1994年)
ジャンヌ/薔薇の十字架(1994年)
巨匠ジャック・リヴェットがジャンヌ・ダルクの生涯を描く
1492年のフランス。神の啓示を受けて、自分がフランスを救う運命にあると確信した17歳の少女ジャンヌ。彼女はオルレアン解放のために兵を進めるのだが……。祖国を救う使命感に燃え、先頭に立って闘う強さを持ちながら、まわりの理解が得られずに苦悩するジャンヌ・ダルクの生涯を描く。

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ボーマルシェ/
フィガロの誕生
ボーマルシェ/フィガロの誕生(1996年)
ボーマルシェを演じるのはファブリス・ルキーニ
フランス絶対王政末期に活躍した、「フィガロの結婚」「セビリアの理髪師」で知られる劇作家ボーマルシェ。パリの時計職人の息子として生まれ、王室の時計師となり、さらに買官で貴族を手に入れる。劇作家だけでなく、実業家、発明家、国際スパイとして活躍した波乱万丈の半生を描く。

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