ロング・
エンゲージメント
ロング・エンゲージメント
ロング・エンゲージメント(2004年)
ジャン=ピエール・ジュネ監督 × オドレイ・トトゥ
「アメリ」のジャン=ピエール・ジュネ監督とオドレイ・トトゥのコンビで贈る重厚で純粋な恋愛ドラマ。第一次世界大戦で兵士となり、行方不明になった恋人マネクを、主人公マチルドは自らの直感を頼りに探し続けます。戦場に送りこまれた男たちの悲惨な現実と、戦争によって翻弄される女性たちの運命が描かれています。

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戦場のアリア
戦場のアリア スペシャル・エディション
戦場のアリア(2005年)
アカデミー賞外国語映画賞にノミネート
第一次世界大戦中のクリスマスに、一晩限りの“クリスマス休戦”を実現した敵国同士の交流を描いた感動実話。オペラ歌手・アナは、出征した夫に会うためドイツ軍司令部に戦地でのコンサートを申し出る。そして、訪れたクリスマスの夜。奇跡は起こった……。美しい感動とともに、戦争の愚かさを教えてくれる反戦映画。

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ピエロの赤い鼻
ピエロの赤い鼻
ピエロの赤い鼻(2003年)
あたたかくも美しく哀しい人間ドラマ
「クリクリのいた夏」のジャン・ベッケル監督が贈る人間ドラマ。第二次世界大戦ドイツ占領下のフランス。ジャックはレジスタンス活動に身を投じたことから捕虜となってしまう。そんな彼に希望を与えたのは、赤い鼻をつけ、道化をするナチスの敵兵だった……。あたたかな心の交流と、意外な結末に胸を打たれる一本。

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禁じられた遊び
禁じられた遊び
禁じられた遊び(1951年)
あまりにも有名なフランス映画の名作
ルネ・クレマン監督が子供の視線で戦争を描いた名作。第二次世界大戦中、ドイツ軍戦闘機によって両親を殺された幼女ポーレットは、農家の少年と出会い、彼の家で暮らすことに。やがてふたりは死んだ犬の墓を作ったことがきっかけで、小さな虫や動物の死骸を埋め、十字架を立てるというお墓遊びを始める。

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さよなら子供たち
さよなら子供たち
さよなら子供たち(1987年)
ユダヤ人少年の哀しい現実がここに
第二次世界大戦ドイツ占領下、カトリック寄宿舎で生活する少年ジュリアンの学校に、ひとりの少年が転入してくる。ふとしたことからジュリアンは彼がユダヤ人であることを知るのですが……。「Au revoir les enfants!」 ラストシーンには心が震えます。ヴェネチア映画祭金獅子賞を受賞。監督はルイ・マル。

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ルシアンの青春
ルシアンの青春

ルシアンの青春(1973年)
戦時下で過ごす切なく激しい“青春”
第二次世界大戦下、ふとしたことからナチスの手先になり、運命を狂わせていく主人公の悲劇。普通の少年が戦争に加担してしまう恐ろしさを描きます。ドイツ警察という肩書きを手にいれていきがってしまう幼さ、ユダヤ人少女への恋心と屈折した思い、やがて人間らしさを取り戻していく姿……。その若さは美しく眩しいけれど、痛々しくて切ない。

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ボン・ヴォヤージュ
ボン・ヴォヤージュ 運命の36時間
ボン・ヴォヤージュ(2003年)
フランス映画界を代表するスター競演!
第二次世界大戦ドイツ占領下のフランスを舞台に、ボルドーに逃れた人々とフランスの運命が決まる36時間を、女優と作家、そして愛人の三角関係を軸に描く、コミカルでゴージャスな一本。イザベル・アジャーニ、ジェラール・ドパルデュー他、フランスを代表するスターが多数出演しています。セザール賞で11部門にノミネート。

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バティニョール
おじさん
バティニョールおじさん
バティニョールおじさん(2002年)
おじさんの勇気ある行動に、心温まる一本
第二次世界大戦下のパリを舞台に、バティニョールおじさんと、隣に住んでいたユダヤ人の子供たちの、ナチスからの逃避行を描いた作品。家族にばかにされ、情けない中年男だったバティニョールおじさんが、ユダヤ人の少年と出会って心を通わせるうちに、正義感に目覚めて勇気ある男へと変わっていく姿が感動的。

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レセ・パセ
自由への通行許可証
レセ・パセ ~自由への通行許可証~
レセ・パセ 自由への通行許可証(2002年)
ふたりの映画人の心の葛藤と闘い
第二次世界大戦下、助監督のジャン・ドヴェーヴルと、脚本家のジャン・オーランシュは、ドイツ資本で経営された映画会社コンティナンタルで働くことに。自分の主義を曲げてまで、ドイツの映画会社のために仕事をするべきなのか、それとも、危険を覚悟で全てを捨てるべきか……、迷い、葛藤するふたりの映画人の姿を描きます。

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パリの灯は遠く
パリの灯は遠く
パリの灯は遠く(1976年)
ユダヤ人と間違われてしまった男の悲劇
第二次世界大戦下のパリ。美術商を営むクラインは同姓同名のユダヤ人と間違われてしまう。身の潔白を証明するために、もうひとりのクラインを探し回るのだが、次第に警察の手は迫ってきて……。ユダヤとは全く無関係だった男が、ひょんなことから悲劇に巻き込まれてしまう恐怖。ラストシーンの、アラン・ドロンの生気のない顔が怖い。

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