フランス映画 映画賞受賞作品セレクション

■ 社会派ドラマ フランス映画セレクション

Z
Z
Z(1969年)
軍事政権下の国を舞台に、民主派政治家の暗殺事件をめぐる調査を描いた作品。ギリシャで実際に起きた革新政党の政治家暗殺事件をモデルにした政治サスペンスの力作。監督はコスタ=ガヴラス。ジャン=ルイ・トランティニャンが、カンヌ映画祭男優賞。
戒厳令
戒厳令
戒厳令(1973年)
南米ウルグアイを舞台に、反政府勢力への厳しい弾圧の中で起きた政府要人の誘拐・暗殺を描いた政治ドラマ。左翼勢力を弾圧するためアメリカからウルグアイに派遣されて暗殺されたミトリオン事件をモデルにしている。監督はコスタ=ガヴラス。主演はイヴ・モンタン。
息子のまなざし
息子のまなざし
息子のまなざし(2002年)
「少年犯罪」をテーマに、人間の尊厳とは何かを問うダルデンヌ兄弟による問題作。オリヴィエが勤務する職業訓練所に、彼の息子を殺害した犯人の少年が入所。少年を前に複雑な思いを秘めるオリヴィエの葛藤と苦悩を描く。
ある子供
ある子供
ある子供(2005年)
盗みを働きながら暮らす20歳のブリュノは、恋人との間に授かった子供を、まるで盗品を売りさばくのと同じように売ってしまう……。希望を見出せない時代に生きる若者を厳しくも暖かく描く。 ダルデンヌ兄弟監督が、2度目のカンヌ映画祭パルムドールを受賞。
戦争は終った
戦争は終った
戦争は終った(1966年)
少年時代に戦争を逃れるためにパリにやって来たディエゴは、25年間反フランコ運動を続けていた。そんなある日、ディエゴは思い立ったように、フランスとスペインの国境越えを試みる。監督はアラン・レネ。カンヌ映画祭国際批評家連盟賞。
裁きは終りぬ
裁きは終りぬ
裁きは終りぬ(1951年)
不治の病の愛人を安楽死させ、莫大な遺産を贈られた女医が殺人罪に問われた裁判を描いた法廷ドラマ。陪審員を通して、人が人を裁くことの問題を追及する。弁護士出身の監督アンドレ・カイヤットの出世作となった。ベルリン映画祭金熊賞、ヴェネチア映画祭金獅子賞。
憎しみ
憎しみ スペシャル・エディション
憎しみ(1995年)
パリ郊外の移民や低所得者の住む町で、暴動が発生し、青年が警察から暴行を受けて重体に陥った。彼の友人であるヴィンスが、暴動の際に警官が紛失した銃を拾ったことから、復讐への気持ちが高まっていく……。カンヌ映画祭監督賞。
デイズ・オブ・グローリー
デイズ・オブ・グローリー
デイズ・オブ・グローリー(2006年)
1943年、第二次世界大戦の渦中。ドイツ軍からフランスを解放すべく、北アフリカのフランス領植民地から13万人の現地人部隊が徴用された。自由と平等を願い、勇気と誇りを胸に抱いて……。カンヌ映画祭男優賞。
ジェルミナル
ジェルミナル
ジェルミナル(1993年)
19世紀末の北仏の、とある炭鉱。劣悪な労働条件にも関わらず、懸命に働く坑員たち。しかし生活は苦しさを増し、ある日一人の男がストを呼びかけ……。エミール・ゾラの不朽の名作を映画化。革命前夜のフランスに生きる人々を真摯に描いた愛と感動の大河ロマン。
今日から始まる
今日から始まる デラックス版
今日から始まる(1999年)
フランスの幼稚園を通して、さまざまな社会問題を映し出す問題作。かつて炭鉱で栄えた小さな町で幼稚園の園長をしているダニエルは、長引く不況のせいか、授業料を払えなかったり、幼児が虐待されたりと、幼稚園を取り巻く環境が変化していると感じていた。


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