フランス映画 映画賞受賞作品セレクション

■ 青春ドラマ フランス映画セレクション

なまいきシャルロット
なまいきシャルロット ニューマスター版
なまいきシャルロット(1985年)
夏のバカンスを背景に、思春期を迎えた13歳の少女の揺れ動く心の動きを見事にとらえた青春ドラマの傑作。退屈な日常にイライラし、不満を抱えるシャルロットは、ある日、同い年の天才少女ピアニストと偶然知り合う。シャルロット・ゲンズブール主演。
ラ・ブーム
ソフィー・マルソー 「ラ・ブーム」
ラ・ブーム(1980年)
フランスで450万人の観客を動員する大ヒットとなり、日本でも話題になったソフィー・マルソーのデビュー作。13歳の少女ビックが、初めての恋や、別居した両親の間で揺れる思いなどを通して、ひとまわり成長する姿を爽やかに描く。
冒険者たち
冒険者たち 40周年アニヴァーサリーエディション・プレミアム
冒険者たち(1967年)
3人の男女の愛と友情を描いたロマンあふれる冒険譚。アラン・ドロンとリノ・ヴァンチュラが共演。海底に眠る財宝を求め、アフリカのコンゴ沖にやって来た3人の男女。財宝を見つけた彼らであったが、突然宝を狙うギャングが襲ってくる……。
大人は判ってくれない
あこがれ・大人は判ってくれない〔フランソワ・トリュフォー監督傑作選1〕
大人は判ってくれない(1959年)
フランソワ・トリュフォー監督の長編デビュー作。パリの下町に住む少年アントワーヌは、家庭でも学校でも自分の居場所を見つけることができない。学校をさぼり、家出をし、金に困っては盗みを働き、ついには少年鑑別所へ送られてしまう……。カンヌ映画祭監督賞。
勝手にしやがれ
勝手にしやがれ デジタル・ニューマスター版
勝手にしやがれ(1959年)
ジャン=リュック・ゴダール監督の映画史上に残る不朽の名作。警官を殺しパリへ逃げてきた男ミシェルは、アメリカ娘のパトリシアとの恋を楽しむが、やがて警察に追われるようになる。ヌーヴェル・ヴァーグの永遠のシンボルといわれている一本。
いとこ同志
いとこ同志
いとこ同志(1959年)
ヌーヴェル・ヴァーグの旗手 クロード・シャブロル監督が、自堕落な生活を送る青年と大学受験のため田舎から出てきた青年を主人公に、不条理な社会と青年の移ろい傷つきやすい内面を描いた青春ドラマ。ベルリン映画祭金熊賞。
海辺のポーリーヌ
エリック・ロメール コレクション 海辺のポーリーヌ
海辺のポーリーヌ(1983年)
15歳の少女が経験する、ひと夏のヴァカンスの出来事。エリック・ロメール監督の「喜劇と格言劇」シリーズ第3作。ノルマンディーの避暑地で夏を過ごそうと別荘にやってきた、少女ポーリーヌと年上の従姉妹マリオン。ふたりを取り巻く恋愛模様を描く。
ルシアンの青春
ルシアンの青春
ルシアンの青春(1973年)
第二次世界大戦末期。17歳のルシアンはナチスのレジスタンス弾圧に協力する羽目になり、次第に権力への欲に取りつかれていく。しかし、ユダヤ人少女と知り合い、心惹かれるようになり…。社会的状況に心を支配されていく普通の青年の姿を、ルイ・マル監督が描く。
天使が見た夢
天使が見た夢
天使が見た夢(1998年)
自由で屈託のないリザと不機嫌で反抗的なマリー。共に21歳のふたりは仕事を通じて知り合い、意気投合する。対照的なふたりの恋愛や孤独感を描く青春ドラマ。主演のエロディ・ブシェーズとナターシャ・レニエはカンヌ映画祭女優賞をダブルで受賞している。
スパニッシュ・アパートメント
スパニッシュ・アパートメント
スパニッシュ・アパートメント(2002年)
就職のためにスペイン語とスペイン経済を学ぼうとバルセロナへ留学することになった大学生のグザヴィエ。彼は、ヨーロッパ各国からやってきた学生たちが同居する部屋に住むことに……。監督はセドリック・クラビッシュ。
バルスーズ
バルスーズ
バルスーズ(1973年)
本能のおもむくまま、気の向くままに、ぶらぶらと遊びまわって、自由な生活を送るふたりの若者の姿を描く。ある日、駐車場から車を盗んだふたりは、その持ち主にピストルで撃たれてしまう。その弾丸は運悪く股間に……。主演はジェラール・ドパルデュー。
小さな泥棒
小さな泥棒
小さな泥棒(1988年)
伯父夫婦のもとで暮らす16歳のジャニーヌは、退屈な生活から逃れて、小さな盗みを繰り返す日々。ある日、盗みがバレてしまい家を出る決意をするのだが……。フランソワ・トリュフォーが遺した脚本をクロード・ミレール監督が映画化。主演はシャルロット・ゲンズブール。
ロゼッタ
ロゼッタ
ロゼッタ(1999年)
絶望と逆境を乗り越えて生きていく、貧しい少女の姿を描く。キャンプ場のトレーラーハウスでアル中の母親と暮らすロゼッタ。ある日、彼女は理由もなく、職場を解雇されてしまう……。監督はダルデンヌ兄弟。カンヌ映画祭パルムドール、エミリー・デュケンヌが女優賞。
野生の葦
野生の葦
野生の葦(1994年)
1960年代初頭、アルジェリア独立戦争末期のフランス南西部を舞台に、大学入試試験を控えた4人の若者たちの恋と友情を描いた青春ドラマ。監督はアンドレ・テシネ。若者たちの瑞々しい感性や傷つきやすい心を描いている。
さよならモンペール
さよならモンペール
さよならモンペール(1991年)
父親とヴァカンスにやってきた14歳の少女ヴェロ。そこで知り合った男に、父のことを愛人だと嘘をついてしまったことから、さまざまな騒動が巻き起こる。リメイク版がハリウッドで製作された。主演のマリー・ジランの爽やかで瑞々しい演技に注目。
デルフィーヌの場合
デルフィーヌの場合
デルフィーヌの場合(1998年)
1991年にパリ郊外で実際に起こった事件を基に映画化。15歳の少女デルフィーヌは、クラブで出会った青年ロランに対し、狂気的ともいえる一途な恋心を募らせる。やがて結ばれた2人だったが、運命は危険な方向へと流れていく。
シングル・ガール
シングル・ガール
シングル・ガール(1995年)
恋人の子供を妊娠した女性が産むかどうかを決断するまでの心の動きを瑞々しくとらえた青春ドラマ。妊娠を告げて再び恋人に会うまでの1時間を、リアルタイムでそのまま映し出す。主演はヴィルジニー・ルドワイヤン。


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